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お墓参りに行きたくない理由

Category私のこと
お盆・お彼岸に思うこと。


夫の墓参りに行こうか行くまいか・・

毎回悩みます。

このお盆は結局行きませんでした。


普通は行くものですよね。


理由は

義父が来てほしくなさそうだからです。

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夫の生命保険は夫の両親が

掛けていました。


結婚するときに義母に

「私たちが掛けているから

掛ける必要はないお金も大変でしょ」と言われて

若かった私は深く考えずに

夫の両親にお任せしました。


肝臓の持病もあったので

当時は入りにくかったということもあります。


そして40歳で夫が亡くなりました。


保険金はもちろん契約者の

義父の口座に振り込まれました。


一体いくらの保険に入っていて

保険金はいくらだったのか

私にはわかりません。

病院代も葬儀の費用も何もかも夫に掛かる費用は

すべてそこから出して頂きました。


そしてそのお金でお墓を建てました。

お墓を建てる際の段取りも

サイズもデザインも何もかも夫の両親が決め

私には入る余地はありませんでした。


私は宗教に特にこだわりもありませんし

それで夫の両親の気が済むなら

いいと思っていました。


なので、お墓を建てた後は

普通に墓参りに行っていました。

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お墓を建てた半年後に夫の両親から絶縁されました。


絶縁の理由は

2匹目の犬を飼ったことがきっかけです。


母子家庭なのに贅沢だという理由で・・


まぁこれはきっかけに過ぎず

他にも私への不満が山ほどあったのでしょう。

仕事が続かない夫に愛想を尽かして

生前別れる話も幾度となくしていましたし


こちらはそんなつもりはなくても

夫の両親にとっては許せないことが多々あったのだと思います。


絶縁されていた間も何も考えずに墓参りに行っていました。

usiro1.jpg


夫の両親は私とは絶縁でも

孫の娘を旅行に連れて行ってくれたり

家に泊りに行かせてもらったりと

よく可愛がってくれました。

連絡は娘と直です(笑)


絶縁して5年くらいして、義母の癌が見つかり

義母から会ってほしいと数回手紙が届き

返事も書かずにいましたが

何回めかに

あちらの家で少しだけ話をしました。


もう元の関係には戻れませんが、

病人相手に知らん顔するわけにはいかず

気持ちだけ。


その半年後に義母が亡くなってから

義父はひとりになり

一緒に高齢者向けのマンションを探しました。

そして戸建てを売却、マンションに引っ越し。

引っ越しの手伝いも

家の売買に関する手続きも全部手伝いました。


親戚付き合いも薄いので

義母は自分の死後

義父がひとりきりになってしまうと心配して

私に連絡してきたんだろうと

私は思っています。

usiro2.jpg


3年前に娘がひとり暮らしをすることになり

可愛い孫の引っ越しに掛かる費用はすべて

義父が出してくれました。


その1年後に私の引っ越しが決まり

私には引越祝をほんの気持ち程度頂きましたが

その時に

「rumaeさんが他の男と再婚するためになるお金は

一切出さないから!」と言われ


・・・


「そんなこと思ってるんだ」

「そんなこと思ってたんだ」


ショックでした。

そんなこと思ってても

口にださなくてもいいじゃないー


私が誰かと住むと思ってたのかもしれません。


そういえば

会うたびに

「誰かいい人と再婚して幸せになったらいい」

「僕には遠慮しなくていいからね」

「墓参りはしなくていいよ」

「墓参りのお花はいらない」

「墓参りに行っても掃除も何もしなくていい」


と言われ続けていました。


なぜそんなことばかり言うのか

疑問に思っていましたが


その言葉を聞いて

はっとしました。


お墓には義父、義母、夫の名前しか

刻まれていません。

私の名前はありません。


そうか!

私には触ってほしくない

入ってほしくないという意味なんだ

再婚して他のお墓に入ってほしいんだー

孫にはお金出すけど

私にはお金出したくないんだー


そうかー

 そういう意味で言ってたのかー

  そうかー

    そうかー

      そうかー

        そうだったんだー

      

その時納得しました。

74.jpg


元々入るつもりはなかったんですよ。

親子3人とても仲がよかったですし

ひとり息子を溺愛していましたから

私なんてお邪魔でしょう。


私は娘が楽なように

同じ敷地にある永代供養墓でいいと

思っていました。


ですが、その意味がわかって

同じ敷地内もやめようと決意しました。


もっと離れたところに埋めていただきます。


義父との関係は今まで通りします。

月に一度の食事会も続けます。

何かあればそれなりのことはします。


ですが

あの笑顔の裏に潜んでいる黒いものが

ちらっと見えたので

割り切ってお付き合いします。


墓参りする気持ちがすっかり

萎えてしまったお話でした。


(家にある阿弥陀如来さまの

置き軸には毎日手を合わせています。)




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